11・10その2

昨日はちょっとのつまみと酒を晩御飯にして、帰りエスカレーターでこけて左足に大あざつくって終電でかえってきた。

東海道線てば、
恋人がバイトの後一緒に帰るとき、つまり11時横浜発くらいの電車で既に沢山の酔っ払いが決行毎日いて、たくさん、でもないか。でも一そろい揃ってるのよ、毎日。

それですごーくいやな気分になるので、本当はその時間帯の電車は自分が酔っ払っているか、あるいは座れる状態でなければあまり利用したくない。

というのは、なんというか、ワタシは酔っ払いに痴漢されることが多い。

このあいだ痴漢相手にカツアゲしたつおい女の人の話を聞いたけど、残念ながら、酔っ払い相手にカツアゲをはたらくことはかなり難しい。現に、一度紫のスーツを着ているときにやられたヤツにたいしては駅につくまで何回も足を踏みつづけてやったり、ガンつけあいのショーブに勝ったり、ケーサツにつきだしてやるー！とかひきずったり、後をしつこくおいつめてまた電車のなかに逃げ込ませたりした。（この日記にもかいったっけ？？？）

それで、酔っ払い相手に説得したり脅しつけたりするのは難しいと言うことを私は学んだのだった。だからいつも持っているドライバーで首のあたりをつきさしたりとか、ヤワラちゃんだったら投げ飛ばしたりできるのになぁという空想で怒りをなだめるのである。フジョーリだなぁ。せめて万引きされた品物のようにインクを吹くとか、そういう抗い方をしてみたいものだ。

しかし、酔っ払いばかりにチカンされると言うのは、正常な意識のときは痴漢する気にはならないけれど、酔うと彼らがワタシに何かを見るとか、そいういうことなんだろうか？なーんて、違うことでも悩んだりして…


あ、そうだ。
そう、それで、昨日はろくに晩御飯をたべずに、更に今日はお昼の12時まで寝ていたので、空腹で目覚めるのも当たり前だね、ということをかきたかったのです。