iroiro

たまには告白とか吐露ってやつをしてみようと思う。世の中の大人全てはどこかしら何か、どんなに小さなコトでも尊敬に値すると信じていたがそれは違う。普通のカイシャにも尊敬どころか侮辱にすら値しないヤツが普通に生活していて普通に私に関わってきて、こっちをいらいらさせる。そんなやつ相手にいらいらしてもしょうがない、にこにこわらってバカにするか冷たく笑うかどちらかしてやらないとこっちもあっちもやってられないということに気づくのに相当かかったので、斯く言う私もかなりアホらしい

ここらへんは村上龍の小説にもかいてある。

だからこそ尊敬に値する大人に飢え、捜し求め、吸収したいと思う。尊敬に値しないようなヤツを理解してあげるために食べて消化なんかしても大丈夫なくらい私の胃腸は丈夫じゃないし、たくましく育ってきたわけでもないし、時間の無駄だからもうやめた

はじめ入ったカイシャでは外人とかとしごとし無くちゃ行けなくて、あまりうまくもないくせに外国語でコミュニケーションをとった。オージーに馬鹿にされても全然へっちゃらだった。イギリス人に誉められたから。そうやって妙に腹立たしいコトに対応するために煙草をバカスカすった。煙草を吸えば怒りや哀しみを自分にたいしてすりかえて誤魔化せた
そうしたら無感情なにんげんになっちゃった。

少なくともプライベートや正しいことや嬉しいことに対しては無感情ではなくて、馬鹿馬鹿しいことにたいしては冷徹に対処できるようになれればいいなぁと思う。（そう、自分の感情をうまくコントロールして、相手をコントロールするんだ）

煙草を止めたのは一種の自分に対する挑戦だった。今のところ疎の試みはあまり芳しい結果に終わってはいないけれど、本気で健康を損なう恐れがあるので（笑）もうたくさんだ。

よるのほうが比較的まともな考えになるのは何故だろう。私も緒川たまきのように太陽を憎んで生き様かな。笑