愛と幻想の

2001年2月18日
ファシズム中。

でもトウジの元気がなくなり中なのでこっちも一緒にダルダル中。うーーー。

で、実際問題。
日本が見捨てられることはあるか?

ワタシの考えでは、NO。
何故ならいくらでもモノをうりつけることができるし、輸出、輸入の対象としての、ハコとしての国が欲しいからだ。どこの国もね。だって内需だけで補えない場合、またはプラスアルファとしての市場となるわけだし、これが口が悪くて申し訳無いが発展途上国で国民が貧乏だったら捨てられるだろうがね、例えばインドとか。だってアメリカで開発したものを即効売りつけることができるわけだ、ここにはそいういう、アメリカ国民とおなじような需要のある国民がいるわけ、長い間の貿易により価値レートも確立されている、とても都合の良い、しかも国という形をもった独占市場にもできるわけだ。

だから政府が機能しなくて日本企業がひとつもなくなってもきっと国民は生きてるよ、生かされているよ、彼らの労働力となって、彼らの利益となるために彼らの製品を買うだろう。既に弱体化したナショナリズムが粉と散って消えるだけさ、実体の無い国というハコになるだけだろう。

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