世の中に唾を吐きかけたくなる日
2000年12月22日なにか好きなことがひとつあって、(人とか物とかでもいい。)それをするとココロがおちつく、という魔法にかかっている状態で、ある日それをしても全然おもしろくなくなってしまったとき。その人とあっても何も感じなくなってしまったとき、それを見ても何も思いがこみ上げなくなってしまったとき、私たちはただどうしたらいいのかわからなくなって、(だってそれだけがこの世の中ですべてが行き詰まったとしてもその危機的状況から抜け出せる手段だと信じ込んでいたのに?)愛していたそれを壊して、まわりも全部なくして、なにもしたくなくて、何も食べたくなくなって、何も面白くも快くもなくなって、まるで鉱物になってしまったような感覚で世の中を冷たい視線で見据えることがある。
すべてがズレてしまったような気がするが、実際のところ、その好きなもの以外をおかしくしたのは自分自信で、依存というのは時にそれの無い人よりとても強い力を発揮するのに、そうなると本当に出口が無くどうしようもない。そうなったときどれだけ冷静に状況を改善できるかを考えられれば、それが解決策なのかしらね。ふぅ。
すべてがズレてしまったような気がするが、実際のところ、その好きなもの以外をおかしくしたのは自分自信で、依存というのは時にそれの無い人よりとても強い力を発揮するのに、そうなると本当に出口が無くどうしようもない。そうなったときどれだけ冷静に状況を改善できるかを考えられれば、それが解決策なのかしらね。ふぅ。
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